石綿とは
石綿(アスベスト)とは
石綿(アスベスト)は、天然の繊維状鉱物で、「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。石綿(アスベスト)の繊維は、肺線維症(じん肺)、中皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることも知られています。
現在では、石綿(アスベスト)を含む製品の輸入・製造・使用等は禁止されていますが、過去には建材などに使用されてきたことから、建築物やその他の工作物等に石綿(アスベスト)を含む建材が使用されている場合があります。
詳しくは こちら をご覧ください。(※外部ページ:環境再生保全機構ウェブサイト)
石綿(アスベスト)が使われている建材と製造時期や使用部位例
石綿(アスベスト)の多くは、建材として使用されており、次のような場所に使われていることがあります。
アスベスト含有建材と製造時期
石綿(アスベスト)が使われている建材と製造時期は以下のとおりです。
アスベスト含有建材の使用部位例
石綿(アスベスト)の多くは、建材として使用されており、次のような場所に使われていることがあります。
国土交通省「目で見るアスベスト建材(第2版)」(平成20年(2008年)3月)より引用)
詳しくは こちら をご覧ください。(※目で見るアスベスト建材(第2版)(国土交通省)へのリンク)