石綿総合情報ポータルサイト

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建材等に広く使用されてきた石綿(アスベスト)は、肺がんや中皮腫などの原因となります。

建築物の解体・改修・リフォームなどの工事の際に工事に従事する方が石綿を吸い込んだり、大気中に石綿が飛散するおそれがあります。

石綿による健康障害を防ぐため、適切な石綿対策を行うことが必要不可欠です。

  • 事前調査を行う者の要件

  • ① 建築物等:
    建築物石綿含有建材調査者講習の修了者又は、日本アスベスト調査診断協会の登録者が行います。
  • ② 船舶:
    船舶石綿含有資材調査者講習の修了者が行います。
石綿事前調査結果報告システム
  • 石綿事前調査結果報告システム

  • 令和4年4月1日から「石綿事前調査結果報告システム」による報告が義務化されています。
  • ▶ 事前調査結果の報告は こちらから
  • ▶ 報告システムの「利用者マニュアル(基本操作編、詳細機能編)」 報告システム FAQ 集、一括申請様式、などは、 こちらから
  • 【報告対象となる工事】
  • ※ 石綿の有無によらず以下のいずれかに該当する場合には報告が必要です。
  • ① 解体部分の床面積の合計が80㎡以上の建築物の解体工事
  • ② 請負金額が税込100万円以上の建築物の改修工事
  • ③ 請負金額が税込100万円以上の特定の工作物の解体または改修工事
  • ④ 総トン数が20トン以上の船舶(鋼製のものに限る)の解体又は改修工事(※令和4年(2022年)1月13日厚生労働省令第3号により追加)

講習会講習会

講習会
  • 各種講習会の開催情報

  • ・石綿作業主任者技能講習
  • ・建築物石綿含有建材調査者講習
  • ・アスベスト関連疾患診断技術研修

補助金制度補助金制度

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映像教育映像教育

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